令和5年度 インフルエンザワクチン

2023年10月20日(金)よりインフルエンザワクチン接種を開始します。終了は2023年12月16日までとさせていただきます。2週後以降より2回目接種可能ですので、2回目も希望される方は例年より早めに接種を開始ください。コロナワクチンとの同時接種(当院では行っていません)が可能であり、インフルエンザワクチンが不活化ワクチンであるため、その他のワクチンも接種前後に間隔をあけることはしないと令和2年10月1日より変更になっています。
自費診療における令和4年度の料金は税込み3500円です。例年であれば、大阪狭山市・富田林・河内長野市・太子町・河南町・千早赤阪村在住で65歳以上の方には補助が適応後1000円です。堺市在住の方も65歳以上の方は堺市内の補助適応後1500円になります。
当院での定期処方薬がある方は来院時に接種希望をお伝えください。定期処方薬のある方は来院時受け付けに申し出ていただければ当日接種可能です。ご家族様も同日に受診して頂く場合は予約なしで当日接種可能です。
当院での定期処方がないかたは、電話予約は行っていません。
ネット予約のみです。ネットの操作のお問い合わせは、通常業務に支障きたすため、ご遠慮いただければ幸いです。ワクチンは十分に確保していますので、安心してお越しください。
インフルエンザ予防接種注意事項をお読みになってから、インフルエンザ予防接種問診表をご記入ください。(ただし公費での接種対象者は、府指定の問診表の記載が必要ですので、ダウンロードの問診表は使えません)

尚、インフルエンザ感染症は予防内服が可能(自費負担【診療代・薬代合わせて】5000円税込み)です。
インフルエンザ感染症に接触した場合や感染者と生活しなければならないときに、オセタミフルを治療量の半分を接触から36時間以内に内服していきます。
内服期間は7から10日になります。接触からの時間と接触状況により内服期間が変わってくると考えます。処方時に担当医に相談ください。