インフルエンザQ&A

Q:ワクチンの効果、有効性は?

100%の効果はありません。発症を60%抑えることができたり、入院や死亡するような重症化を抑えることができたりするという報告があります。また高齢者の重症化は80%抑えることができたとあります。効果は半年程度持続すると考えられています。

Q:昨年受けましたが今年も受けるのでしょうか?

ワクチンはそのシーズンに流行するインフルエンザ予想して製造しています。このため昨年接種した人も今年も接種を検討していただくほうが良いと考えます。

Q:いつ接種するのが良いのでしょうか?

インフルエンザの流行は1月から3月にピークに達します。12月中旬までには接種を終えることが望ましいです。

Q:2回接種しなければならない人は?

当院ではWHO(世界保健機構)の推奨に従い、6か月以上から8歳未満に2回接種を薦めております。尚、厚生労働省では13歳未満の方は2回接種を薦めています。

Q:2回目接種はどのくらい空けるのですか?

接種後2週目以降は、2回目接種可能です。免疫力高めるために3週間から4週後に接種することが最適です。

Q:最近ワクチンを打ちました。どのくらい空ければ接種できますか?

生ワクチン(ロタ、BCG、MR:麻疹風疹、水痘、おたふくかぜ)は4週間以上、不活化ワクチン(ヒブ、肺炎球菌、B型肝炎、4種混合、3種混合、2種混合、日本脳炎、HPV)は1週間以上空けると、別のワクチンを受けることができます。

Q:一緒に違うワクチンを打つことはできますか?

同時接種は可能です。各ワクチンの効果が落ちることもありません。ただしワクチンの副作用が起こった場合、どのワクチンによるものなのかの特定が難しくなります。

Q:妊娠していますがワクチンを打つことできますか?

妊娠のどの期間でも可能です。妊婦がインフルエンザに感染すると重篤化することがあるため、ワクチンの接種をお薦めします。

Q:授乳中ですがワクチンを打つことができますか?

授乳中も可能です。ただし母乳を介して子供に予防効果があるわけではありません。

Q:卵アレルギーがあります。ワクチンが接種できますか?

卵を食べて全身症状やアナフィラキシーショックを起こしたことがなければ接種可能です。重篤な卵アレルギーある方は医師と直接相談ください。加熱した卵または製品をたべることができれば可能です。

Q:何歳からワクチンを打つことできますか?

6か月と0日目から接種可能です。

Q:風邪をひきました。治ってからどれくらいで予防接種を打てますか?

明確な基準はありません。4週間空ければ十分です。風邪症状の経過がわからないため、最低でも2週間空けることをお薦めします。

Q:どんな副作用がありますか?

注射部位の赤み、腫れ、痛み等があげられます。通常2,3日で改善します。アレルギー症状が強く出る方もいらっしゃるため、当院では接種後15分はクリニック近くで待機していただくことにしています。

厚生労働省 インフルエンザQ&A

https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/qa.html